購入するきっかけは
フルカウルの四気筒エンジンに乗りたかったからだ。
今の時代、400CC以下のバイクは全て
コスト削減や排ガス規制の影響で
2気筒か単気筒のエンジンになってしまう。
そのため、4気筒の中型バイクに乗りたい場合
中古のバイクを買うしかない。
いろいろ調べた結果、
理想のバイクがCBR400RRだった。
生産されていたのは、1988年から2000年までの12年間。
生産台数は少なくはないのに、
レースや峠で酷使された車両が多いいため、
今現在流通している車両台数は極めて少ない。
そのため、探すのにとても苦労した。
レアな400ccマルチ「カムギア搭載四気筒エンジン」
まず、このサウンドが走っていてとても気持ちが良い。
そして、車体が軽いので、初心者の方でも楽に走れる。
そして、なによりも加速!!
中型バイクに似合わない加速をするから気持ちがよい。
セパハンのため前傾姿勢がきつかったり、
年代物のバイクだから故障などすると
部品が出ないかもしれないけど、、、、
走れるところまで走りたいと思えるのがCBR400RRの魅力だ。