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SUBARUについての雑学と豆知識

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スバリスト(スバル信者)に近づくための豆知識をまとめました。この記事でいうスバリストの定義としては、以下とします。

①熱心なスバルファンであることを自覚する人
この記事にあるような運転をできる人

一部ネット等で、スバリストの事をキモオタブルー(笑)などと呼ぶ人もいるようですが、一部の熱烈なスバル信者の声が大きかったからだと思っています。けして、キモイオタクが青い車に乗っていたからキモオタブルーと呼ばれたのではないと信じています。(笑)
勝手なイメージで作られてしまった言葉です。
前置きはこのくらいにしておいて早速紹介していきます。この豆知識を知っていれば、スバリスト(スバル信者)に近づけます。

1.STI(スバルテクニカインターナショナル)とは

STIの正式名所は、スバルテクニカインターナショナル株式会社である。「S(SUBARU)T(technica)I(international)」の頭文字をとった略称がSTIです。非上場企業でSUBARU(旧.富士重工業)の連結子会社です。「STI」は「スバル」のレースやラリー活動だけを担う戦闘集団ではない。モータースポーツ活動を総括しながら、スバル車のブランドイメージを高めるための活動やクルマづくりを行なうことを目的とする組織です。STI のモータースポーツへの参入は1989年に発表されたレガシィのプロモーション活動の一環として企画運営した、10万km世界速度記録挑戦です。

2.STI(スバルテクニカインターナショナル)の表記変更

2004年のGDBのE型(涙目)までは、STi
2005年のGDBのF型(鷹目)からは、STI
小文字(i)から大文字(I)に変更になった。

3.ボクサーサウンドについて

普通に走ってくる車とは、明らかに違う排気音「ドコドコドコ」という音色を奏でます。
水平対向エンジンは、そのシリンダー配置とピストンがボクサーの打ち合いのように見えるため別名「ボクサーエンジン」と呼ばれています。さらに独特の音色を奏でる排気音を「ボクサーサウンド」と呼ばれています。水平対向エンジンは、左右に分かれたシリンダーからの排気をエキゾーストマニホールドで1本にまとめるのですが、各シリンダーからのエキゾーストマニホールドの長さが異なると、集合部分で排気ガスがバラバラにぶつかり合う排気干渉と呼ばれる現象が起こり、それが普通の車とは違う排気音(ドコドコドコ)がする要因になっています。このボクサーサウンドは3代目のレガシィや2代目インプレッサの丸目まで聞くことができます。現在では、非等長マニホールドよりも等長マニホールドの方が排気効率が良いとされ、等長が主流になっています。詳細に関しては以下のリンクをご覧ください。
ボクサーサウンドについて

4.Sモデルについて(20系)

インプレッサ(GC8、GDB等)やWRXには、Sシリーズ(「STI」「Subaru」「special」「sport」といった複数の意味を持つ)が存在し、STIが開発からパーツの架装までを受け持つ究極のモデルが存在する。エンジンは単に出力を向上させるだけでなく、ピストンやクランクシャフトのバランス取りなど、自動車メーカーでは手の届かないチューニングを実施。それに見合った足まわりのセッティングやボディ剛性のコントロール、タイヤの選択なども行う。それだけに製作は職人頼みで、生産は400台前後が限界。毎年発売するのが難しいほどの仕立てとなっている。

【インプレッサ S201 STI version(GC8)】
・生産台数 300台
・生産年 2000年
・最大出力 221kW(300PS) / 6500 rpm
・車両重量 1,270kg

【インプレッサ S202 STI version(GDB丸目)】
・生産台数 400台
・生産年 2002年
・最大出力 235kW(320PS) / 6400 rpm
・車両重量 1,330kg
今に繋がる「S」シリーズとは全く異質のクルマで、Sシリーズと言うよりむしろRA-Rの元祖に当たるような作りをしている。つまり、クルマから安全性や快適性を削ぎ落した、カミソリのようなクルマとして有名である。

【S203(GDB涙目)】
・生産台数 555台
・生産年 2004年
・最大出力 235kW(320PS) / 6400 rpm
・車両重量 1,445kg

【S204(GDB鷹目)】
・生産台数 600台
・生産年 2005年
・最大出力 235kW(320PS) / 6400 rpm
・車両重量 1,450kg
S204は、僅かではあるが完売に至らなかったモデルである。裏話であるが当時スバルと業務提携を模索していたトヨタ自動車がS204を試験車として購入していた。

【R205(GRB)】
・生産台数 400台
・生産年 2010年
・最大出力 235kW(320PS) / 6400 rpm
・車両重量 1,470kg
R205のRはレーシングではなく、ロードのRです。従来のSは、高性能であることに加え、豊富な装備をもつ上級ラインとしての役割も担っていました。しかし今回は装備類を厳選。競技用ベース車両であるWRX STIスペックCをベースに、ロード=一般道をどれだけ気持ちよく走れるかを追求したモデルになっています。従来のSは「STI」「Subaru」「special」「sport」といった複数の意味をもっていた。今回のR205もそういった基本路線は踏襲しているが、一般道での気持ちよさを重視したという点で従来のSとはコンセプトが違うためRを使用している。

【S206(GVB)】
・生産台数 300台
・生産年 2011年
・最大出力 235kW(320PS) / 6400 rpm
・車両重量 1,470kg

【S207(VAB)】
・生産台数 400台
・生産年 2016年
・最大出力 241kW(328PS)/7200rp
・車両重量 1,510kg

【S208(VAB)】
・生産台数 450台
・生産年 2017年
・最大出力 242kW(329PS)/7200rp
・車両重量 1,510kg

5.Sモデルについて(40系)

SモデルというとインプレッサのS20x系が有名ですが、実はレガシーのS40xシリーズも存在します。S401とS402の2種類しか存在しないモデルで貴重なマニアックな車両です。

【S401】
・生産台数 400台
・生産年 2002年
・最大出力 216kW(293PS) / 6400 rpm
・車両重量 1,520kg
「ミスターレガシィ」と言われた桂田勝さんが開発に携わっており、1万rpmまで刻まれた意味深なタコメーターを装着している。戦闘力を重視する方針からプレミアム路線に切り変わった最初のモデルでもある。当時のスバルファンはプレミアム路線に抵抗があったため、販売は伸び悩んでしまった。そのため、22B以上に希少性の高い幻の名車と言われるようになった。

【S402】
・生産台数 402台
・生産年 2008年
・最大出力 285ps(210kW)/5600rpm
・車両重量 1490kg
ツーリングワゴンベースのワゴンタイプとB4ベースのセダンタイプの2種類存在し、STIが「究極のグランドツーリングカーを目指した」モデルである。エンジンは2.5LのDOHC水平対向エンジンに、専用のツインスクロールターボとECU、排気系をチューニングしてある。ミッションは6MTのみ。

6.RA-Rモデルについて

"RA-R"モデルを説明する前に前身である"RA"モデルについて説明します。"RA"は、"Record Attempt" (記録挑戦)の意味があります。簡単に言えば、"Competetion" (競技) を意味するスペックCモデルの限定版です。"RA"モデルは、GC8、GDB、GVBそれぞれのインプレッサWRXで発売されています。前述に記載しています通り、競技用車両のためエアコンなどは装備されていますが、軽量化のためカーナビ等の快適装備は何もついていません。公道を走るための保安部品はついています。サーキットなどのクローズド環境をコンマ1秒削って走るために改造するベース車両ともいえます。街乗り等で人を乗せることは避けた方がよいモデルで、今までに以下のモデルが販売されてきました。

【GC8】
RA STi (1994), WRX RA STiバージョン2 (1996),
WRX RA STi (1997), WRX type RA STi (1999)

【GDB】
WRX STi type RA specC (2001)、
WRX STi spec C TYPE RA (2004)

【GVB】
WRX STI tS TYPE RA (2013)

これに対して、"RA-R"は、"Record Attempt+Radical, Racy"の意味で、究極の走り仕様でインプレッサ(WRX)で最速最強モデルです。今までは、GDBのF型(最終型)でしか発売されていませんでしたが、2018年7月19日にSTIの設立30周年を記念して500台限定でWRX STIタイプRA-Rが販売されました。お値段は、499万8240円でしたが即日完売しました。スポーツセダンの「WRX STI」をベースに、「軽さ」「速さ」「愉しさ」をテーマにクルマの本質である「走る・曲がる・止まる」という性能を極限まで突き詰めたというもです。"RA-R"モデルは、GDBとVABの現時点で2種類のモデルしか販売されていません。

7.スバル・360について

スバル360は1958年3月3日に登場しました。
量産型の軽自動車としては史上初めて大人4人の乗車を可能とするとともに、当時の水準を超える走行性能を実現した。日本最初の「国民車(大衆車)」と考えられている。空冷2気筒2ストロークエンジンの排気量は356cc、最高出力16馬力、車両重量わずか385kgを後輪駆動で走る。スバル・360は、見た目が愛らしいことから「てんとう虫」と呼ばれた。愛らしい姿をしたこのクルマは、12年間も生産され、累計台数39万台という記録を打ち立てている。日本の自動車史を語る上で必ず登場する名車である。

8.ブランド名について

スバルは、富士重工業の自動車ブランド名であって、企業名ではありません。
スバルというブランド名の由来は、プレアデス星団の漢名である昴(六連星)に由来されます。なぜ昴がブランド名に選ばれたかというと、スバルが命名された当時、富士重工業が旧・中島飛行機系列の5社を吸収合併し、誕生したことにあります。富士重工業が5社を吸収し6社を統べるという意味と、昴(六連星)をかけてスバルという名前になりました。

9.フォレスターについて

フォレスターはインプレッサをベースに作られている。二代目インプレッサをベースに、二代目フォレスターも生まれており共用した部品が多く使われている。三代目以降はインプレッサと共用した部分の多くが専用品に代わっている。

10.インプレッサについて

インプレッサは、上級セダン/ワゴン「レガシィ」の兄弟車として1992年11月にデビューしました。ちなみにですが、頭文字Dの藤原文太の愛車はGF-GC8 インプレッサ WRX タイプR Sti VersionⅤ モデルです。

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